リバティ・ファブリックスの正規販売店 メルシー

『不思議の国のアリス』の序章にある一節「きっとあるよね、そんな世界」を引用して生まれたものです。まさにぴったりの名前がつけられたこのカラーボードは、より青みのあるバレエの『不思議の国のアリス』をもとにしています。最終的に生み出された色彩は、不思議な青味のある色を基調としたものとなりました。

イラストレーションは、ジョン・テニエルが1921年版の２つの物語のために描いた挿絵の中から選ばれたものです。彼が描いた92点の挿絵のうちの8点がカラーで描かれています。これらの本はロンドンにある古書店「マージパン・ブックス」で見つけました。

カラーチップの名前は、それぞれの色を表すものの名前に因んで、 カラーボードのイラストレーションの中からつけられました。