
色とりどりのリバティプリント。美しい柄を眺めているだけで幸せな気持ちになりますが、いざ形にしようと思うと、「どんな作品にしようかな」「手持ちの服とどう合わせようかな」と迷ってしまい、なかなかハサミを入れられない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな生地選びや作品作りのヒントになればと、メルシースタッフたちが実際に制作・愛用している作品を、こだわりのポイントや生地選びの理由とともに大公開!
スタッフオリジナルの作品のため、決まった基本レシピはないのですが、「この大柄はワイドパンツにすると映える!」「小さな柄にはピンタックを合わせてみよう」といったインスピレーションや、手作りならではのちょっとしたこだわりなど、ぜひ皆様のご参考になれば嬉しい限りです!
ー スタッフの個性光る!リバティプリント作品コレクション ↓
(西宮阪急店 スタッフの作品 / 柄:ジリー)

「実際に見た時にパッと柄に惹かれました。色はすごく悩みましたが、手持ちの服を思い浮かべながら何度も鏡で合わせて『AU色』に決定。黒のジャケットに合わせて着たいと思い、ワイドストレートパンツにしました」
こだわりのポイント: パンツの左右の柄が同じ段になるように、丁寧に柄合わせをしています。普段は無地と合わせることが多いものの、かばんもリバティプリント生地の手作りが多いため、気づくと「柄×柄」になっていることも(笑)。今年の夏は毎日着るほど愛用中のアイテムです!
(西宮阪急店 スタッフの作品 / 柄:アンナズヘイブン)

「好きな色合いで、鏡で合わせて見た時の柄の雰囲気がとても素敵だったので選びました。鏡の前でひらめいて、袖口にはゴムを入れています」
こだわりのポイント: 袖口のゴムのおかげで袖の長さをアレンジでき、タートルネックのインナーと合わせたりと着回し力抜群。こまめにアイロンをかけたり、仮止めやしつけをしたりと、基礎を大切に仕立てています。リバティのトップスに無地のパンツを合わせるのがお気に入りスタイルです。
(西宮阪急店 スタッフの作品 / 柄:チューリップ・クレイズ)

「チューリップが好きなんです。明るい色が、顔周りをパッと明るく見せてくれるかなと思って選びました。この小さな柄にはピンタックが合う!と直感し、手持ちの型紙をアレンジしています。」
こだわりのポイント: ピンタックを入れると生地が計算よりも縮んでしまうという苦労もありましたが、襟ぐりの長さがしっかり合うように微調整を重ねて仕上げたこだわりの一着です。暑い季節には、無地の涼しいパンツと合わせてタナローンの心地よさを楽しんでいます。
(西宮阪急店 スタッフの作品 / 柄:マーキスベル)

「ビビビッと一目惚れ。よく見たら、柄の中のリトルマーカスと目が合いました(笑)」
こだわりのポイント: 大柄の魅力を最大限に活かせるよう、ワイドなシルエットに。さらに「少しでもシュッと見えるように」シルエット作りにもこだわって仕立てました。普段はデニムと合わせるスタイルが定番。大切な日には、その日の気分やシーンに応じた柄・デザインの作品を選んで着用しています。
(本店 スタッフの作品 / 生地:Newコットンキャンバス)

「Newコットンキャンバスでベストを作ろうとした際、せっかくなら裏地にもリバティを使いたい!と柄を厳選。両面にリバティを使うならリバーシブルに、さらに前後どちらでも着られるフリーなデザインへとアイデアが広がり、お揃いのキュロットスカートも制作してセットアップになりました。」
こだわりのポイント: どんなボトムスにも合うようにと考えたデザイン。どちらの面もメインになるため、こそっと手を抜くことはできませんでした(笑)。大胆な色や柄を着る時は、トップスを同系色の無地でまとめるのがコツ。肌触りが良いので、夏にサラリと着こなしたい一着です。
(西大寺店 スタッフの作品 / 柄:Abbey Road)

「フェミニンにもポップにもコーディネートを楽しめて、幅広い年代のお客様にご提案できると考えて選びました。」
こだわりのポイント: 暑い夏を見越して、ウエストは緩めのゴムで楽な着心地を重視。それでいてパンツ幅は太くなりすぎないよう、スッキリとしたシルエットにこだわっています。股ぐりのカーブを伸ばさないように縫い、補強の意味で2度縫いをしてとても丈夫に仕上げています。季節に関係なく、ニットなど色々なアイテムと合わせて大活躍しています。
※人気柄のため、完売となっております。悪しからずご了承ください。
いかがでしたでしょうか?
同じリバティプリント生地でも、選ぶ柄や仕立てるアイテムによって、その表情は無限大に広がります。「とにかくリバティプリントは裏切らない!」とスタッフも太鼓判を押すように、丁寧に仕立てた作品への愛着や、出来上がった時の達成感はひとしおです。
また、生地は反物の状態と広げて見た時とで雰囲気がガラリと変わるのも面白いところ。ピンときた生地があれば、ぜひ店頭で実際に広げてみて、仕立てた時のイメージを膨らませてみてくださいね。
「この柄で作ってみようかな」「こんなシルエットにしてみようかな」と、今回のスタッフ作品が皆様の新しいインスピレーションのきっかけになれば嬉しいです。
心ときめく生地との出会いはここメルシーで。
ぜひ、あなただけの特別なお気に入りの柄を見つけて、自分らしいオリジナル作品作りを楽しんでみてくださいね!