リバティの最新情報や正規販売店だから知っているリバティ裏情報や豆知識、なかなかお目にかかることができない生地などをこちらでご紹介させていただきます。
その他にも、リバティ大好きなメルシーのスタッフたちが、リバティについて自由に語らせていただくことも・・・。どうぞお楽しみください♪(批判の声はお手柔らかにお願いしますね。)
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新着記事
#06 クラシカル ーリバティプリント2014年秋冬柄
リバティ・クラシック・プリントは、今やリバティ・プリントの特徴的な様式となった小花柄、テクスチャー柄、ペイズリー柄、綿密に手描きされた花柄を代表する象徴的な存在となりました。
#01 オックスフォード ーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティ・スタジオのメンバーは、クライスト・チャーチ周辺の冠水牧草地(ウォーター・メドー)やオックスフォード市内を巡る『不思議の国のアリス』ツアーに、著名な歴史家であるマーク・デイヴィス氏自らがガイド役を務めて下さるという幸運に恵まれました。
#02 リバティプリントの不思議の国のアリス ーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティとのコラボレーションを委託されたメンバーたちは、不思議の国でアリスが身にまといそうなデザインを考えたり、リバティのアーカイブを参考にしたりしました。
#03 ザ・プレイヤーズ ーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティとのコラボレーションを委託されたメンバーたちは、不思議の国でアリスが身にまといそうなデザインを考えたり、リバティのアーカイブを参考にしたりしました。
#04 ワニとネコとクロッケー ーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティとのコラボレーションを委託されたメンバーたちは、不思議の国でアリスが身にまといそうなデザインを考えたり、リバティのアーカイブを参考にしたりしました。
#05 ますますおかしくなってきた ーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティとのコラボレーションを委託されたメンバーたちは、不思議の国でアリスが身にまといそうなデザインを考えたり、リバティのアーカイブを参考にしたりしました。
#06 生きた花園ーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティとのコラボレーションを委託されたメンバーたちは、不思議の国でアリスが身にまといそうなデザインを考えたり、リバティのアーカイブを参考にしたりしました。
#07 最後に、アリスのちょう結びーリバティプリント2015年春夏柄
今回リバティとのコラボレーションを委託されたメンバーたちは、不思議の国でアリスが身にまといそうなデザインを考えたり、リバティのアーカイブを参考にしたりしました。
#01 DARK AND DELICIOUS ーリバティプリント2017年秋冬柄
#01 DARK AND DELICIOUS <ダーク・アンド・デリシャス> 甘美なデザインの本質に不可欠ともいえる「再生」や「復活」のテーマは、イタリア・ルネサンスから借用した、イタリア・ルネサンスが象徴するものです。 […]
#02 PECHE NOUVEAU ーリバティプリント2017年秋冬柄
#01 PECHE NOUVEAU <ペッシュ・ヌーボー> アーカイブ柄をヒントにした柄の好見本ともいえるもので、桃や洋ナシが垂れ下がるように描かれた伝統的な柄のコレクションです。 女性の体形を連想させ、自然と官能を称え […]
#03 CITRONELLA PAISLEY ―リバティプリント2017年秋冬柄
#03 CITRONELLA PAISLEY <シトロネラ・ペイズリー> 柑橘系植物の果実、蔓、葉や質感などの特性を調べ、曲線を活かした酸味のあるペイズリー柄のメドレーをつくりあげました。 アーカイブ柄のツリー・オブ・ラ […]
#04 CROCHET LACE ―リバティプリント2017年秋冬柄
#04 CROCHET LACE <クロッシェ・レース> 伝統的なクロッシェを真似て、職人ならではの感性と技によってつくられた繊細な花柄のコレクションです。 Crochet Meadow <クロッシェ・メドウ> トーナル […]
#05 AFRICHAUT ―リバティプリント2017年秋冬柄
#05 AFRICHAUT <アフリショート> 地球上の奇妙で素晴らしい果物を、楽しく豊かな表情で捉えたコレクションです。伝統的なアフリカのプリントにモダンなエッセンスを加えています。 Winter Floral <ウィ […]
#06 BLUE SPECKLED HEN ―リバティプリント2017年秋冬柄
#06 BLUE SPECKLED HEN <ブルー・スペクルド・ヘン> 豪華な祝宴が終わるとすぐにそこから衰退が始まり、豊かで輝いていた果物や野菜は新たな美の形へと変遷していきます。衰退を表す自然で美しい斑点が、大理石 […]
#07 OH SO SWEET ―リバティプリント2017年秋冬柄
#07 OH SO SWEET <オー・ソー・スウィート> 全ての甘いもの、スイーツに!ジェリー、パイナップルケーキ、スポンジケーキにチェリーやイチゴを高く盛ったお皿たちが主役です。 不思議な形や動きをするハチの巣、ご馳 […]
#08 SYNCHRONISED DINNER ―リバティプリント2017年秋冬柄
#08 SYNCHRONISED DINNER <シンクロナイズド・ディナー> 食べ物は生命の根源です。 食べ物により私たちは生き、エネルギーで満たされています。 今回の美味で、誘惑的で食欲をそそる食べ物で構成されたコレ […]
#01 20世紀 ―リバティプリント2015年秋冬柄
このグループのデザインは、かつてランカシャーでインディゴ・プリントされた見本帳にあったシルクをもとに、アール・ヌーヴォーのリバティ流の解釈を加えて制作したものです。他には20世紀に生地小売として様々な用途に使われたリバティの人気柄も含まれています。
#02 19世紀 ―リバティプリント2015年秋冬柄
オートクチュールとデザイン・ハウス(メゾン・ブランド)のレッドファーンとワース このデザイン・ストーリーはジョン・レッドファーンの物語ですが、中でもレッド・ファーンとワースの比較に注目しています。二人は共にオートクチュー […]
#03 18世紀 ―リバティプリント2015年秋冬柄
当時ヨーロッパの貿易会社の多くが極東やインドを舞台に活動していたことや、1740年代から続く「啓蒙時代」の影響などが刺激となって、この時代に再びシノワズリ人気が復活しました。自然や戸外の美しさと結びついた牧歌的なテーマが現れるようになり、ブーケやガーランドといった花を正確に描いた柄が流行しました。
#04 16世紀 ―リバティプリント2015年秋冬柄
ルネサンス期、家計の中の被服費の占める割合は大きく、富裕層は多色のシルクやサテン、模様入りのベルベットやブロケードといった豪華な素材を求めていました。チューダー朝やエリザベス朝のもとで人々は自然に親しみ、牧歌的な理想への憧れを抱いていたため、動植物を描いた質感豊かな柄が出回りました。そして装いのあらゆるものに一面の刺繍が施されました。