リバティの最新情報や正規販売店だから知っているリバティ裏情報や豆知識、なかなかお目にかかることができない生地などをこちらでご紹介させていただきます。
その他にも、リバティ大好きなメルシーのスタッフたちが、リバティについて自由に語らせていただくことも・・・。どうぞお楽しみください♪(批判の声はお手柔らかにお願いしますね。)
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Color Story – リバティプリント2013年春夏柄カラーストーリー
2012年春夏のリバティ・アート・ファブリックカラーは、英国を象徴するチェルシー・フラワー・ショーからインスピレーションを受けています。
ビジュアライザー ―2012年春夏柄
2007年からリバティ・デザイン・スタジオはダンディー大学や、ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館やシステム・シミュレーションといったところと手を組み、ビジュアル・ブラウジングが体験できるソフトウェアを開発する研究プロジェクトを進めています。
この「ビジュアライザー」により、リバティ・アーカイブにある見本帳や図柄、布の寸法やプリントといったリバティ・アーカイブの15,000項目をデータ・ベース上でデザイナーは、原点を引き出さずに、視覚的にブラウジングすることができるようになります。
次の花柄は全てこの体験をヒントに生まれたものです。
アーカイブ ―2012年春夏柄
初めての試みとして今回リバティ・デザイン・スタジオは、テキスタイル、衣装デザイン、セット・デザインの各分野の名だたるデザイナーたちを厳選し、コラボレーションをおこないました。デザインは有名なリバティのアーカイブから選んだものや、アンティークからインスピレーションを得たものです。
グレンコット・ハウス(Glencot House) ―2012年春夏柄
リバティのスタジオ、そしてその後に、訪れたイギリスのサマーセットにあるメンディップ・ヒルズの美しい土地にたたずむグレンコット・ハウスへの三日間のスケッチ旅行から生まれたデザインの数々です。
ウィットワース(Whitworth) ―2012年春夏柄
このグループの柄は、テキスタイル・キュレーターであるフランシス・プリッチャードの案内で、マンチェスターにあるウィットワース美術館の美しいテキスタイル・コレクションを見学したことから生まれました。このグループの柄は、テキスタイル・キュレーターであるフランシス・プリッチャードの案内で、マンチェスターにあるウィットワース美術館の美しいテキスタイル・コレクションを見学したことから生まれました。
この「ビジュアライザー」により、リバティ・アーカイブにある見本帳や図柄、布の寸法やプリントといったリバティ・アーカイブの15,000項目をデータ・ベース上でデザイナーは、原点を引き出さずに、視覚的にブラウジングすることができるようになります。
次の花柄は全てこの体験をヒントに生まれたものです。
大英博物館 ―2012年春夏柄
イザベル・セイズが選んだ一連のデザインは、大英博物館の絵画をヒントにして創られたものです。次の花柄は全てこの体験をヒントに生まれたものです。
セントラル・セント・マーティンズ ―2012年春夏柄
セントラル・セント・マーティンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインのBAファッション・テキスタイル・コースとのコラボレーションをもとに、5柄が選ばれました。
Color Story – リバティプリント2012年春夏柄カラーストーリー
2012年春夏のリバティ・アート・ファブリック・コレクションは、過去のアーカイブやアンティークやコスチュームをヒントに生まれました。
カラー・ストーリーは、ファッション、アート、アンティークの世界で際立った貢献をした人たちによって作られたムード・ボードからヒントをとっています。
色検索機能を追加しました。
お客様から「色別で検索できるようにしてほしい」とご要望をいただきまして、色別検索を追加しました。 リバティプリントは色が様々使われていることが多いので、「この生地はこの色」と決めるのがなかなか難しく…地色が見えないくらい […]
#01 On Flowering Meadows 「オン・フラワリング・メドウ」 2018年春夏柄
#01 On Flowering Meadows 「オン・フラワリング・メドウ」 作曲家リヒャルト・シュトラウスによる「アルパイン交響曲」の静寂と力強い音色が交錯した曲を彷彿とさせる「オン・フラワリング・メドウ」。青々と […]
#02 Alpine Symphony 「アルパイン・シンフォニー」 2018年春夏柄
#02 Alpine Symphony 「アルパイン・シンフォニー」 アルフォンス・ミュシャの古典的な作品にみられる華麗なディテールをイメージした近代的なアール・ヌーヴォースタイルのアルパイン・シンフォニー。ペイズリー、 […]
#03 Fair Isle 「フェア・アイル」 2018年春夏柄
#03 Fair Isle 「フェア・アイル」 伝統的なアルパイン・クロスステッチ、スモッキング、ハンドニットのテクニックからインスパイアされたフェア・アイル。 キッチュで楽しげな形を探求し、それひとつでも美しい幾何学的 […]
#04 Floral Orchestra「フローラル・オーケストラ」 2018年春夏柄
#04 Floral Orchestra「フローラル・オーケストラ」 膨大なアーカイブから選ばれたデザインを、調和の取れた交響曲のように組み合わせ、リデザインしたフローラル・オーケストラ。高音域を祖連想させるような弧を描 […]
#05 Modern Dirndle 「モダン・ダーンドル」 2018年春夏柄
#05 Modern Dirndle 「モダン・ダーンドル」 アーカイブを基に、バイエルンやオーストリアの伝統的なドレスを楽しくモダンに解釈した「モダン・ダーンドル」。民俗調の花をデザインに取り入れ、伝統的ながらも現代的 […]
#06 Heidi「ハイディ」 2018年春夏柄
#06 Heidi 「ハイディ」 山頂の新鮮な空気の下で育つ植物のようにモダンでクール、そして力強さを兼ね備えたデザインは、繊細で女性らしく若々しいコレクションです。ハンドペイントで描かれた花々は、アスプルの雰囲気を醸し […]
#07 The Hills are Alive「丘は生きている」 2018年春夏柄
#07 The Hills are Alive 「丘は生きている」 リバティ社の本質ともいえる優しさ、明るさ、ユーモアを反映したコレクション。美しさの中にウィットや楽しみが隠されています。森の斜面に住む生き物たちが入り組 […]
#08 Alpine Weave「アルパイン・ウィーヴ」 2018年春夏柄
#08 Alpine Weave「アルパイン・ウィーヴ」 モザイクにデザインされたアルプスの動物たち。冬のアルプスを急降下する鳥たちや、群れをなしている用心深い狼たちが、レイアウトと色使いから市松模様のようなデザインを作 […]
#09 Quiet Settles「クワイエット・セトルズ」 2018年春夏柄
#09 Quiet Settles「クワイエット・セトルズ」 雪に覆われた険しい山々や氷河の輝きを、静かで繊細なテクスチャーで表現しています。控えめな強さは自然の謙虚なパワーを描き、壮大な交響曲のフィナーレのような穏やか […]
#01 Iceland First Seen 初めてみるアイスランド ―リバティプリント2013年秋冬柄
モリスの冒険の旅に触発され、リバティ・チームも自らの『地上の楽園』を求めて、五感を探求するアイスランドの旅へ出発しました。アイスランドの様々な風景からインスピレーションを得たデザインです。
#02 Audio オーディオ ―リバティプリント2013年秋冬柄
BBCのラジオ4で1950年代初めから放送中の人気連続メロドラマ「ザ・アーチャーズ」でデビー役を務めるタムシン・グレイグ(Tamsin Greig)は、その記憶に残る美声から正に「聴覚」を代表するに相応しい人物といえます。タムシンはリバティ・アート・ファブリックの大ファンで、今回のリバティアーカイヴィストとデザインスタジオとのコラボレーションの提案に大喜びでした。