リバティの最新情報や正規販売店だから知っているリバティ裏情報や豆知識、なかなかお目にかかることができない生地などをこちらでご紹介させていただきます。
その他にも、リバティ大好きなメルシーのスタッフたちが、リバティについて自由に語らせていただくことも・・・。どうぞお楽しみください♪(批判の声はお手柔らかにお願いしますね。)
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新着記事
#05 15世紀 ―リバティプリント2015年秋冬柄
15世紀、ドレスを作るための素材として一般的だったのが豪華なシルクや麻やウールでした。無地の生地も人気はありましたが当時デザイナーたちが巧みに使いこなしていたのが、様式化された花やつる科の植物や幾何学模様などをあしらった総柄の布です。
The House that Jack Buit ―2017年春夏追加柄 The Little Land of Rhyme
- 2017年春夏追加柄「リトル・ランド・オブ・ライム」
2017年のリバティプリント・コレクション「The Little Land of Rhyme」の第一話、「The House that Jack Buit ジャックの建てた家」のデザインストーリーをご紹介いたします。
なだらかな起伏のあるパッチワークのような畑と、そこに棲む動物たちを追い求めた4点のデザインです。
Mother Goose ―2017年春夏追加柄 The Little Land of Rhyme
- 2017年春夏追加柄「リトル・ランド・オブ・ライム」
2017年のリバティプリント・コレクション「The Little Land of Rhyme」の第二話、「Mother Goose マザー・グース」のデザインストーリーをご紹介いたします。
美しい衣装を身にまとい、自由に飛び回る奔放なこの人物が次の4柄のキーパーソンです。
Mary Mary Quite Contrary ―2017年春夏追加柄 The Little Land of Rhyme
- 2017年春夏追加柄「リトル・ランド・オブ・ライム」
2017年のコレクション「The Little Land of Rhyme」の第三話、「Mary Mary Quite Contrary へそ曲がりのメリー」のデザインストーリーをご紹介いたします。
ガーデニングに熱心な子どもなら誰しもが魅了されるカラフルな花柄のコレクションです。
The Lion and The Unicorn ―2017年春夏追加柄 The Little Land of Rhyme
- 2017年春夏追加柄「リトル・ランド・オブ・ライム」
2017年のコレクション「The Little Land of Rhyme」の第四話、「The Lion and The Unicorn ライオンとユニコーン」のデザインストーリーをご紹介いたします。
動物王国の帝王に触発されて生まれた最後の柄です。
#01 織り Weave ―リバティプリント2012年秋冬柄
#01 織り Weave コレクションを始めるにふさわしい、テキスタイル加工の最初の工程である織りをヒントにしてつくられたデザイン・グループです。 2組の異なる糸または毛糸を交差させて布にするという技は、古くは西暦紀元前 […]
#02 木工版 Xylography ―リバティプリント2012年秋冬柄
#02 木工版 Xylography 次のグループには、テキスタイル・プリントの原点に立ち返る意味でブロック捺染を選びました。木版を彫る技は、正式には木版術と呼ばれています。木目にそって裁断された木版は、ナイフや彫刻刀、 […]
#03 捺染と染色 Printing and Dyeing ―リバティプリント2012年秋冬柄
#03 捺染と染色 Printing and Dyeing このグループは、リバティ・アート・ファブリックスがロータリーまたはスクリーンを使っていかに驚くべき技法を駆使しているか、そして、さまざまな難易度の高いデザインで […]
#04 装飾 Embellishment ―リバティプリント2012年秋冬柄
#04 装飾 Embellishment 刺繍やアップリケ、ニードルポイント、レースなど、布地を立体的に装飾するものをプリントで表現しています。 リバティ・デザインスタジオは、今回のコレクションのためのデザインの制作をレ […]
#05 リサイクル Recycling ―リバティプリント2012年秋冬柄
#05 リサイクル Recycling 厳密にはテキスタイルの技術ではありませんが、布をリサイクルすることで、新たなテキスタイルに生まれ変わり、それが再び使われるということに着目し、デザイン・グループが生まれました。リサ […]
#06 デジタル Digital ―リバティプリント2012年秋冬柄
#06 デジタル Digital 今回のコレクションの中心は、リバティが誇るロータリーやスクリーン・プリントですが、その一方で、環境や多様性に優れたデジタル・プリントなどの新技術にも目を向けることが重要です。写真、コンピ […]
#01 UNDERWATER WALTZ – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
#01 UNDERWATER WALTZ » リバティプリント2017年春夏柄のご購入ページはこちら Reef -No.03637151 水面下に広がる世界の繊細な美しさをとらえたデザインです。水中で揺らぐ珊 […]
#02 ISLAND DREAMING – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
水彩タッチの淡い雲から打ち寄せる波の泡まで、
全てがまるで幻覚のように、
いくつもの完成を呼び覚まします。
遠くに聞こえる鳥のさえずりや
心休まる波しぶきの音に耳を傾け、
深い海底に咲く水中の生き物の魅力を
肌で感じるコレクションです。
#03 GARDEN UNDER THE SEA – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
複雑な形をしたイソギンチャク、波に流される魚の大群、
輝くヒトデなどを結集させた心地よく楽しいコレクションです。
綿密に手描きされたディテールに加え、
魅力的な動きのあるデザインです。
まるで魔法のような水面下の世界を作り上げていきます。
#04 THE NIGHT SKY – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
遠く離れた無人島から見渡す澄んだ夜空に、
星座や惑星が煌めき回転しながら
カーニバルを繰り広げます。
瞬く星が天高く舞い、
ペイズリーのパッチワークを作り上げます。
#05 SEA SAFARI – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
ユーモアとエネルギー溢れる熱帯ならではの楽しみが、
殺風景な無人島に予想外のキッチュな魅力をもたらします。
水彩タッチの悪戯な鳥たちの群れや、
カモフラージュで身を隠すアカエイをデザインしたものまで、
シンプルながらも目を引くテクスチャー柄が揃い、
陽気な島の暮らしを演出します。
#06 ISLAND CLASSIC – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
伝統的なリバティのクラシック柄に
新たな解釈を加えたコレクションです。
これまで愛されてきた柄の要素を取り入れ、
それに現代風の風変りな一ひねりを加えて
アレンジしました
#07 BALEARIC BEACH – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
リバティ・デザインのエッセンスが反映されたコレクションです。
その中心になるのが、デザインチーム全員により共同制作された風景を描いたペイズリー柄です。
チームメンバーのそれぞれが人里離れた島の中でデザインを完成させました。
またオリジナルの作品の一部をもとにして作られた柄も
オリジナルと共通する力強さや技巧を感じさせるもので、
コーディネートができるようになっています。
#08 MESSAGE IN A BOTTLE – リバティプリント2017年春夏柄デザインストーリー
思い出を記した日記が、
人里離れて暮らす孤独な時間を記録しています。
打ち付ける波や天体の動きまでもがページに記載され、
遠く離れた海では繊細なボトルが永遠に浮き沈みを繰り返します。
瞑想的であり概念的。
孤立からくるとりとめのない不安定さが表されています。
2016年秋冬柄生地を使ったスタッフ作品集
新柄発表会でも披露した、2016年秋冬柄の生地を使ったスタッフの作品をご紹介いたします!
柄サイズや色味、作品に仕上げたときの形をぜひ参考にしてください。